Mitsumineのスーツの特徴
1首に立ち上る棒襟
棒襟仕立てと呼ばれる製法で、スーツの重さが背骨にかかるので、肩先が軽くなり、着やすいスーツになります。
2前肩空間(オメロピット)
生地を丸く立体的にする“いせ込み”という技法を用いて、前肩とオメロピット(前肩空間)を実現しました。これにより、腕を前方に動かしても肩の当たらない楽な着心地になります。
3ソフトで立体的なラペル
芯据え工程、見返し据え工程で、ラペルの外回り量を潤沢ニトリ、ソフトで立体的なラペルに仕上げました。
4裏地は手まつり
裏地は手まつりで、身頃に最適なゆとりがあり、着用するたびに体になじんでいきます。
5ボタンホールは「切れ長の目」
針の振り幅を狭く取り、かつ後メスすることにより、切れ長のスマートなボタンホールに仕上げました。
6薄くシャープなフロントエッジ
精密なフロント立ち合わせにより、縫い代の段差のない薄くシャープなフロントエッジに仕上げました。