仙台泉プレミアム・アウトレット店

 

こんにちはアウトレット仙台泉店です。

ブログタイトルの「サマータイム♪」、まだ春が訪れたばかりと言うのに不思議なタイトルかと皆さんは思うでしょう。

その訳はこれからお話しします。

 

「サマータイム」と聞くと多くのミュージシャンにカバーされ、誰もが耳にしたことがあるジャズのあの名曲を連想します。

 

 

Summertime
夏が来ると


And the living is easy
暮らしも楽だ

Fish are jumping
魚は飛び跳ね 

And the cotton is high
綿花も育つ

Your daddy is rich
父さんは金持ちになるし

And your mamma is good looking
母さんは美人じゃないか

So hush little baby, don't you cry
だから坊や、泣くのはおよし

 

実は元々はオペラの曲であったようですが、1936年にビリー・ホリディーが歌って大ヒットしたことにより現在のジャズのスタンダードになったとのこと。

 

今回ご紹介する同名のロロピアーナのジャケットの生地、その名前は

 

「SUMMERTIME

 

 

 

ロロピアーナ・サマータイム生地使用ジャケット各種

¥43,000 (税込¥47,300)

 

 

ロロピアーナ・サマータイムはエレガントな夏の装いをイメージして開発された生地です。

 

ニュージーランドメリノウールに、シルクとリネンをブレンド。通気性の高い三者混の服地はなめらかな肌触りと上品な光沢を放つラグジュアリー感あふれる素材となっています。

 

一見、この「サマータイム」の歌詞と生地はセレブレティのイメージがあり近い雰囲気もするのですが…

 

ロロピアーナ・リネンツィード生地使用ジャケット

¥43,000 (税込¥47,300)

 

お店のショーウィンドウにはこれもウール、シルク、リネンの三者混のロロピアーナLinen Tweed(リネンツィード)生地のジャケットをディスプレイしています。

 

ツイードといえば冬をイメージしがちですが、こちら春夏向けのツイード素材となります。艷やかな光沢とシルク混の割に皺になりづらい機能性を兼ね備えた生地となっています。

 

ロロピアーナのサマータイムやリネンツィードの生地はどちらも高温多湿である日本では真夏の時期にも着られますが、今の時期や秋の始めに着るのが1番快適にそしてエレガントに装いの出来る時期でしょう。

 

 

 

温度調節にジレを中に着ても良いですし、タイドアップしても上品にまとまります。

 

ノータイで着用するのでしたら、最近流行りのスタンドカラーのシャツを合わせてみては如何でしょうか!

リラックス感がありながら上品にまとまりますので、リモートワークやビジネスカジュアルには最適でしょう。

 

例えば今の時期でしたら、かしこまったスタイルが必要であるコンサート会場でサマータイムやリネンツィードのジャケットをクラッシックな雰囲気で羽織るのも粋なものかもしれません。

 

そうそう、実は「サマータイム」の歌詞は1920年代初頭の南部の町に住む貧しいアフリカ系アメリカ人の生活を描いているとのこと。

 

音楽にも洋服にも様々なストーリーがあるようです。

 

TPOに応じた様々なコーディネート提案は店舗スタッフにお声掛けして下さい。

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。